秋じゃがシーズンになりましたので、今日ポテトプランターにタネイモを植えつけました。
準備するものは、タネイモとポテトプランターと培養土、移植ゴテとジョロです。
今回は農林1号とデジマをポテトプランター3袋づつ(ポテトプランター1袋にタネイモを2個)栽培することにしました。
①ポテトプランターのマジックテープの窓が開かないようにしっかりと押さえます。
②培養土を20L入れタネイモを2個植えつけます。
※培養土を入れたときにポテトプランターを数回地面に当てると、
培養土が落ちつきポテトプランターが安定します。
③タネイモの上から培養土を10L入れ、平らにならしてたっぷり水をあげます。
今日の作業はここまでです。
大きなジャガイモがたくさん収穫できるよう、今から楽しみです。
今後の芽かきや追肥、土入れなどの作業は随時お知らせしていきたいと思います。
ここで少し、新商品「ポテトプランター」を紹介します。
材質はポリエチレンで円筒状の形で、サイズは直径35cm高さ45cmです。
側面にマジックテープで開閉できる窓があり、収穫は窓を開けてジャガイモを掘り出します。
先月開催されたJAPAN DIY HOMECENTER SHOWでも「面白い」「収穫が楽しみ」と大好評でした。
ベランダなどの省スペースでも有効的に活用できます。
商品の詳細はホームページの園芸用品からご覧いただけます。