2月5日(金)にナスとピーマンのタネ蒔きを行いました。
先週、12日(金)の時点でナスは30粒中26粒、ピーマンは30粒中9粒が発芽していました。
砂を敷いた育苗器の中でも温度差があるため、外側と内側の育苗ポットを置き換えました。
発芽日数と生育を合わせるためです。
本日、発芽状況を確認しました。(タネ蒔き後10日目です)
ナスは30粒中29粒が発芽していました。
遅く出た芽も早く出た芽に追いついてきました。
ピーマンは30粒中24粒が発芽していました。
ナスに比べて発芽日数が長いので、ばらつきが目立ちます。
愛菜花1台で発芽を待ちながら育苗していくので、設定温度を下げて管理しています。
発芽温度と生育温度は違い、高温のまま育苗していくとひ弱な苗になってします。
日中はフードを取り外し、湿度を抜き日光に当て培土を乾燥させます。夜間は(夕方から朝)フードを被せてダンボールも被せます。