本日、夏野菜の苗を移植しました。
2月5日にタネ蒔きをして育苗してきたナスとピーマンを連結ポットからポリポット(3号)に移植しました。
園芸作業台「土混場」を使用しての移植作業です。
まずはポリポットに半分ぐらい培土を入れます。
次に連結ポットから苗を取り出します。
ポラスチックのフォークを連結ポットの内側に沿って差し込みます。
下まで差し込み培土を持ち上げます。この時、フォークの柄をねかす感じにすると上手く抜けます。
培土の形を崩さないようにポリポットに移します。
苗が斜めにならないように培土を入れ、株元を押さえます。
ピーマンも同様に移植します。
最後にたっぷりと灌水します。
※移植した苗を愛菜花のトレイ(黒色)に入れ、育苗管理していきます。
今回の移植では、園芸作業台「土混場」を使用しました。
高さが90cmで立ったままの姿勢でとても楽に作業ができました。
上段で作業をして、下段に使用する培土やポリポットなどを置くこともできます。
ブレンダートレイ(黒色大型トレイ)は移植作業や灌水にも使用できるので、大変便利です。